3つのサイコロを振る問題の考え方 表だけで解決する単純な問題 考え方がカギとなる問題 重複試行の確率 重複試行の定義 重複試行の定理 独立試行の乗法定理 サイコロを2つまたは3つ以上振る確率の問題は考え方がいくつかあります。 2つの場合は表をつくることですべて解決しますし、3つの場合も表があれば数えることで解決します。 1つめが3の時、残り2個の和が6になるのは、15、24、33、42、51 の5通り 1つめが4の時、残り2個の和が5になるのは、14、23、32、41 の4通り 1つめが5の時、残り2個の和が4になるのは、13、22、31 の3通り 重要ポイント 二つのサイコロが出てきたときは、二つのサイコロは違うものとして区別しよう 名前の付け方は自分のわかりやすいように付けてよいのですが、通常はa,b,cなどアルファベット一文字を使うことが多いです。 ここでは、二つのサイコロをa、bと呼びましょう。 例えば、aのサイコロで"1"の目が出たときに、bのサイコロの目は1~6までです。 つまり
反復試行の確率 なぜこんな公式になるの Cを使う理由は 数スタ